秋山 紀夫 (Band.D.)
技術6・音色6・曲の解釈6・表現力6

金管のサウンドやや暗く、アンサンブルがやや雑で惜しい。 もっと1つ1つの音を大切に考えて吹いてほしい。 無造作な心のない演奏にならないよう心がけましょう。
技術だけでは音楽になりません。
テュッティのバランスを考え、ホールのひびきによくのせるようにしましょう。

牛渡 克之 (Euph)
技術6・音色6・曲の解釈7・表現力7

ずいぶんと血圧の高い演奏ですね。
・速いTempoの細かいリズムをきっちり聞かせないとかえって遅く感じます。 細かい音符のひとつひとつを聞かせて下さい。
・打のバランス、時々、Too much.
・メロディと伴奏のバランス 時々逆転します。
・Trp隊が、ちょっと軍隊的(中味が出る)。開かない音でやわらかく!
・全体に音色の研究を願います。

加藤 明久 (Cl)
技術7・音色6・曲の解釈8・表現力7

人数が少ないのに音がデカい!
もちろんよいことですが、大バンドにはできない路線を目ざした方がよいのでは・・。 打楽器もデカイ!
たった2人ですが安定感のある低音に軽く乗っかる様なアンサンブルをつくってみてはどうでしょう?
美しい木管セクションもたまにしか聴こえてきません。
TpのStaccやや歯切れが悪く、長め。crescも急激すぎます。アンサンブルしましょう。
ただ、ただ演奏はとても面白かったです。
楽しそうで、そういうの個人的には大好きです。

日比 一宏 (Perc)
技術6・音色7・曲の解釈7・表現力7

メリハリの効いた演奏です。
全体にピッチや音色が気になりました。
音階練習など“基本”をガンバッテください。
S.Drはもう少し歯切れのいい音になるようチューニングしましょう。

松雪 明 (Sax)
技術7・音色7・曲の解釈8・表現力8

各楽器のLevelは高いと思います。
Alto Saxの方。遠くへ音を響かすImageで。これからの練習の課題にしていって下さいね。
始まりはかなり忙しかったが、段々落ちつき、ホッ! としました。
Melodyの豊かさが欲しい。
しかし乍ら活き活きとした演奏でした。
これからも続けていって下さい!


  点  賞  団体名
----------------------------------------------------------
 169  金  (創価学会埼玉・桶川市民・ムジカ ピアチェーレ)
 168  金
 166  金
 162  銀  (久喜市民)
 153  銅  (SW豊岡・フライングカープ)
 152  銅
----------------------------------------------------------
 135     シヴァWE

シヴァWEのページに戻る